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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-24 第198回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

政府参考人栗原淳一君) お答え申し上げます。  平成二十三年の紀伊半島大水害では、吉野郡十津川村長殿地区等深層崩壊により大規模河道閉塞が多数形成されました。災害発生直後から国直轄による緊急対策工事に着手し、無人化施工技術を活用した対策に努め、平成二十八年度末までに全ての大規模河道閉塞箇所で主要な砂防堰堤を完成いたしました。  一方で、今後も斜面崩壊により河床が上昇し、本川下流では洪水氾濫のおそれがあります

栗原淳一

2018-06-05 第196回国会 参議院 環境委員会 第11号

政府参考人栗原淳一君) 土砂災害についてお答え申し上げます。  平成二十九年九州北部豪雨災害など、近年、激甚な災害が頻発しており、今後、気候変動の影響により更に土砂災害が頻発、激甚化することが懸念されます。  このため、比較的発生頻度の高い現象に対して、施設により災害発生を防止し、また施設の能力を上回る現象施設が未整備の箇所においても、できる限り被害を軽減することとしております。具体的には、

栗原淳一

2018-04-17 第196回国会 参議院 総務委員会 第6号

政府参考人栗原淳一君) お答え申し上げます。  崖崩れに対しましては、予防対策としての急傾斜地崩壊対策事業や、災害発生後の対策としての災害関連緊急急傾斜地崩壊対策事業などの制度を設けており、斜面の高さや保全対象などの一定の要件を有する箇所について、地方公共団体の取組に対して支援をしております。  先生御指摘のように、事業採択要件を満たさない箇所においても土砂災害により住民の身体、財産が被害を受

栗原淳一

2017-11-24 第195回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

栗原政府参考人 お答え申し上げます。  今般の台風二十一号により、大阪府では、土石流一件、地すべり一件、崖崩れ四件の土砂災害発生しております。  国土交通省では、上空からのヘリ調査を実施するとともに現地調査を行いまして、二次被害可能性対応方針について、関係自治体技術的助言を行いました。  特に、今後の降雨等により被害の拡大するおそれが高い和泉市国分町の地すべりにおいては、和泉市が既にブルーシート

栗原淳一

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